2010年 05月 15日
この日の予報は午後から雨。 なので早めの出発をした。 しかし古平に入って間もなくフロントガラスに小雨が・・・。 数年前私がブログで紹介した神威岬をご覧になって、桃青窯さんは「ここに行ってみたい」とコメントされた。 だからここは外せない場所なのだ。 けれどただでさえ風が強いのに、雨に降られて足場の悪い道のりを片道30分も歩くのは 七十近い方には無理だろう。 いざとなったら中止しかない・・、そう覚悟していた。 ところがその雨はすぐに止み、積丹に着いた時には雲の切れ目に晴れ間まで見えていたのです。 「これは行ける!」 そして岬に到着した時には風が少しあるものの、気持ちのいい日差しが降り注いでくれていた。 関東の海では見られない積丹ブルー。 確かにこの色から恨み節の演歌は生まれない。 起伏ある往復一時間の道のりは大変だったようですが、無事降りられました。 エゾエンゴサク 和タンポポ この後も天気に恵まれました。 どうやら桃青窯さんは晴れ男さんのようです。
by Blog_Maya
| 2010-05-15 09:56
| 旅行
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住み慣れた小樽の街や日常、自作の素象人形、他の創作品を紹介していきたいと思います。 by 摩耶 素象(そしょう)人形とは
「素」とは無地、飾らないこと、「象」とは心に浮かんだ姿、かたち。 彫刻家 小林止良於氏が創始の正確なデッサンに基づいた人形です。素材は陶土で成形後、縮み割れを防止する為、中を空洞に貫き乾燥後、焼成したテラコッタです。
プロフィールを読む 外部リンク 風の布・パピヨン Ryokusha.com 屋中秋谷 緑舎の窓 mihoの花 国本貴文「素材を生かす物語」 北海道美術ネット別館 aqua 庄司いずみの野菜ごはん カテゴリ
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