2010年 04月 08日
「Fire Flies見に行かないか?」友人からの提案に私はビックリ!! 「火のハエって もしかして蛍?」 今回覚えた英単語です もう少し素敵な表現はなかったのかしら、と英語に文句を言いたくなりました それに今回の旅行は前回行ったペトロナス・ツインタワーなどの都会の高層建築をパスしましたので、そういう写真が一枚もありませんが、マレーシアは東京並みの大都会です 一体どこで見られるのでしょうか? なんと車で二時間の場所でした 船に乗って向こう岸の木々が密集しているところへ連れて行かれると、手が届くところに無数の蛍が瞬いていました 目前に広がる天の川といったところでしょうか 街灯もない真っ暗な中で儚げな蛍の光がとてもいとおしく感じられます 飛んでいる蛍も初めて見ました この条件ではカメラを構えても撮れる訳がなく、「この瞼にしっかり焼き付けておこう」そう思いながら船の揺れに身を任せていました 聞いた話では以前NHKがここを訪れ、一通り取材した際 「蛍にまつわる伝説とか民話とかあるのですか?」と尋ねたそうです 現地の人の答えはただ一言「ない!」だったとか 取材班の方が聞きたくなる気持ちも分かるのですが、私はこの答え大好き♪
by Blog_Maya
| 2010-04-08 07:51
| 旅行
|
アバウト
住み慣れた小樽の街や日常、自作の素象人形、他の創作品を紹介していきたいと思います。 by 摩耶 素象(そしょう)人形とは
「素」とは無地、飾らないこと、「象」とは心に浮かんだ姿、かたち。 彫刻家 小林止良於氏が創始の正確なデッサンに基づいた人形です。素材は陶土で成形後、縮み割れを防止する為、中を空洞に貫き乾燥後、焼成したテラコッタです。
プロフィールを読む 外部リンク 風の布・パピヨン Ryokusha.com 屋中秋谷 緑舎の窓 mihoの花 国本貴文「素材を生かす物語」 北海道美術ネット別館 aqua 庄司いずみの野菜ごはん カテゴリ
タグ
フォロー中のブログ
器・UTSUWA&陶芸blog In The Soup ainosatoブログ02 桃青窯696 Otaru Color ... 凛☆として まだむ-ちょblog 小樽スケッチ 木の工房るか また、今度ね。 poison ムースのカナダ日記 ふつうのコト うつわづくり日記 これでeのだ! 陶人社 アメリカからニュージーランドへ Studio Rippl... 以前の記事
2017年 06月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2014年 11月 2014年 10月 more... その他のジャンル
|
ファン申請 |
||