2009年 09月 17日
昨日は日本フィルハーモニー交響楽団の北海道定期札幌演奏会があり、札幌コンサートホールへ行って来ました クラシックは子供の頃 父親がリビングで毎日毎日レコードを掛けて、特に週末は一日中で二階の自分の部屋に逃げ込む程 うんざりしていたのですが、最近はたまに聞きたくなります この日はヴィヴァルディの「四季」やチャイコフスキーの「ポロネーズ」や「ロメオとジュリエット」などの演奏を舞台真横席で鑑賞し、指揮者の表情や手の動き、ひそかな合図などを楽しむことが出来ました と、いうか演奏を聞いている間 つい好奇心が湧いてしまうんです 演奏に集中してない証拠ですね まあ そんなに気構えなくても、楽しんで聴けばいいと思ってます そしてその後は主婦お決まりのお買い物♪ ルクエのスチームケース、シリコンで出来た電子レンジ、オーブン専用の蒸し器です 前から気になっていたのですが小樽では売っていないし、輸入物だから5000円と高くて躊躇していました けれど料理好きの友人が「ナスでもサツマイモでも魚でも色がきれいで美味しい 今までの蒸し器とは比べ物にならないよ」と言うので思い切って買いました 会員になっているデパートの特別割引期間まで待ったので二割引! デパ地下は誘惑がいっぱい こちらは大丸デパートでmorimotoのおたのしみ袋、1050円 子供と山分けします♪ 初めて江戸版画を見ました 道内初出展、硬い桜の木を彫り、色は濃淡を出すために同じ色でも何枚も版木を使うそうです 一番最初に目に留まったのが、葛飾北斎の富嶽三十六景の「黒富士」 富士山はいろいろ他にもあったのに、山裾に黒雲と電光が光るこの激しい作品を選びました 額はケチって自分で作ろうかなと思って買わなかったのですが、ちょっと後悔してます やはり作るのって面倒 なにはともあれ、買い物を終えて小樽に帰りました♪ フィルムが入ったままの主人の昔のカメラを思い出し、許可を得て現像に持っていきました 夫によると20年前に撮影したらしい それは私と知り合う前のこと どんな過去が見られるのか興味深々 三枚だけなんとか現像できたそうです そこには深緑のドレスを着た初々しい細身の女性 そしてディズニーランドで仲良く肩を寄せ合うショット・・・・ 私でした これは18年前 札幌で挙式後 東京でのお披露目会 控え室でのショット、 そして翌日東京ディズニーランドにいったんだっけ・・・ ごめんなさい、あなた・・・ 今は面影もありません あの頃の私に戻りたい・・・ このカメラ、どこも壊れていないみたいだけど、使い方が全く分からない~
by Blog_Maya
| 2009-09-17 14:02
| 鑑賞
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アバウト
住み慣れた小樽の街や日常、自作の素象人形、他の創作品を紹介していきたいと思います。 by 摩耶 素象(そしょう)人形とは
「素」とは無地、飾らないこと、「象」とは心に浮かんだ姿、かたち。 彫刻家 小林止良於氏が創始の正確なデッサンに基づいた人形です。素材は陶土で成形後、縮み割れを防止する為、中を空洞に貫き乾燥後、焼成したテラコッタです。
プロフィールを読む 外部リンク 風の布・パピヨン Ryokusha.com 屋中秋谷 緑舎の窓 mihoの花 国本貴文「素材を生かす物語」 北海道美術ネット別館 aqua 庄司いずみの野菜ごはん カテゴリ
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