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2014年 05月 31日

気持ちの切り替え

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 毎朝五時半に起き、娘を起こして一日が始まります。朝食とお弁当の支度に追われながら、なかなか起きない娘に何度も声を掛けるのは毎日のこと、そして結局一時間後には小樽駅まで送っていくのも5年間続いています。私以外の家族は寝起きが悪く、なかなか自分から動いてくれません。彼らには朝起きてすぐ台所で働く私は不思議な存在らしい。(普通の家庭では当たり前のことなのですか・・・。) なので朝の私はとっても忙しい。せめて3回で起きてくれないかしら・・・、毎朝のことなので本当にため息が出ます。

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 けれど今日ふと気がつきました。娘も来年には卒業、ということはこうやって駅に送るのもあと少し。高校生の内は朝起こしてあげますが、卒業したら自分で起きなさいと息子にもそうさせていました。本当は高校生も自分で起きるべきだと思うのですが、うちの子達は目覚まし時計を幾つも無意識に止めて寝てしまう強者なのです。卒業後どうやって息子が起きているのか遠方ゆえ分かりませんが、退学になっていないようなので大丈夫なのでしょう。こうやって娘を送るのもあと僅かなので、もう少し頑張って、この景色を楽しもうと思いました。





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by Blog_Maya | 2014-05-31 21:18 | 子育て | Trackback | Comments(0)
2014年 05月 27日

左馬

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 何事も形から入る私、初窯にあたって何か焼くものってあるのかなとインターネットで調べました。そこに出てきた「左馬」。
将棋の駒くらいしか知らなかったのですが、いろいろな説がありました。

 「うま」を逆から読むと「まう(舞う)」で舞が祝賀で催される事から招福の象徴とか、「左馬」の姿が「右に出るものなし」とか「左団扇」に通じる大吉兆の象徴とされたそうです。またお客さんを馬に乗せて連れてくる時には案内人が口輪をとって左側に立った事から向かって左の馬を「商売繁盛」の象徴とも。三味線の胴に左馬を書く芸者さんの心意気の「格好いい」「粋」を転じて「縁起がいい事」の象徴 。縁起を繋ぎ止めるものとして馬を逃がさない意味で字を逆にして『左馬』としたとか。そのようなことから左馬は縁起の良いものとされているそうです。


 陶芸では新築した窯で左馬の茶碗を焼くそうです。けれど私は普段茶碗なんて作りません。考えた末に邪魔にならない根付けにしました。けれど2.5㎝角の素焼きの破片に逆文字で「馬」の字を書くのに難儀し、ご覧の通りぎこちない筆運び、勿論その上に釉薬を掛けて本焼きしても字は変わりません。(笑) 日頃迷惑をかけている家族にまずプレゼントしようと思います。





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by Blog_Maya | 2014-05-27 21:32 | その他の創作 | Trackback | Comments(0)
2014年 05月 25日

お気に入りの場所

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 小樽は海が身近にあります。潮風に吹かれてパノラマ展望台から臨む景色。


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 明治、大正、昭和と悠久の名残を留めた歴史的建造物の数々は小樽の財産。その中には資料館として見学出来る施設もあるので、観光客にも是非関心を持ってほしいところです。二枚目の画像は鰊御殿の帳場、鰊漁全盛期ここに座った番頭が忙しくソロバンを弾いていたであろう姿を想像しました。









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by Blog_Maya | 2014-05-25 11:41 | 小樽 | Trackback | Comments(0)
2014年 05月 24日

旧遠藤又兵衛邸

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 海産物卸商で巨万の富を築いた遠藤又兵衛が明治35年に建立した豪邸。本州から木材、大工は越後から呼び、旭川から砂利を運び、釘を使わずに3年もの歳月をかけて作られた和洋折衷の建物で「小樽御殿」の名で知られる邸宅でした。玄関脇に張り出た白い八角形の応接室はベイウインドがついた白塗りの壁と、天井が高い洋室が特徴的。門や塀も重厚に作られ鷹や亀の鬼瓦が飾られていて遠藤家の金色の家紋四菱もいくつも飾られ当時の貫禄が今でも漂っています。


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 遠藤氏の死後、大正2年に倉庫業等を営む山本厚三氏が所有者となり、昭和39年に立正佼成会が購入し小樽教会道場として使用。昭和58年に南正面棟の主要部分を残し、裏手にあった広間や蔵撤去し、お堂を建設して現在の姿となりました。昭和60小樽市指定歴史的建造物4号に指定され、平成7年には小樽市第8回都市景観賞を受賞。



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 今回初めて知ったのは襖の取っ手が透かし彫りで後ろの部屋が見通せたこと。他にも雪見障子とかいろいろありましたが、細部まで手間と贅を尽くした造りにその当時の職人さんの技術と粋な遊び心を垣間見ました。




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by Blog_Maya | 2014-05-24 15:05 | 小樽 | Trackback | Comments(0)
2014年 05月 20日

奥沢水源地

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 奥沢ダムは北海道では最も古い水道用ダムで小樽市の人口増や小樽港の船舶用の水需要が増大したことに伴い水道用の水源として明治40年に認可を受け、大正3年に完成しました。設計施工は近代水道創設期に全国で多くの水道を手がけ「近代水道の父」と呼ばれた中島鋭治、流下する水の勢いを抑えるため21mの落差を10段に分けて水を落とす階段式溢流路で緩やかにカーブしながら階段状に水を落とす様は「水すだれ」と呼ばれ、その情景の美しさから市民の憩いの場として親しまれました。またその歴史的価値に加え、階段式溢流路の美しい構造が高く評価され、昭和60年には厚生省が企画した近代水道百選、平成20年には土木学会によって土木学会選奨土木遺産に選定されました。


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 ところが平成23年漏水量と濁りに異常が見られたことから調査を行ったところ、堤体に直径約3m、深さ1.4mの円錐状の陥没が発見されました。これは堤体の破壊に繋がりかねない状況で現行の基準に対応した補修を行うには数十億円の費用を要することが分かりました。また現在では朝里ダム等他の水源で代替が可能であることから小樽市は奥沢ダムの廃止を決定、1世紀にわたって小樽市民の水がめとして水道用水を供給していた役目を終えました。小樽市はこの歴史的遺産で、長年市民に親しまれてきた奥沢ダムの保存や活用方法を検討中です。






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by Blog_Maya | 2014-05-20 07:40 | 小樽 | Trackback | Comments(2)
2014年 05月 19日

青空が似合う

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by Blog_Maya | 2014-05-19 09:21 | 小樽 | Trackback | Comments(0)
2014年 05月 11日

南小樽駅桜

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もう・・・ここの桜に言葉なんて要らない。








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by Blog_Maya | 2014-05-11 07:34 | diary | Trackback | Comments(2)
2014年 05月 10日

天上寺桜

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 天上寺は開基石上皆應上人が明治10年(1877)に小樽の地に開教に入り、明治13年(1880)開運町(現在の奥沢十字街近く)に浄土宗函館中教院小樽出張所を設立、明治15年(1882)に天上寺として寺号を公称しました。当時は北海道開拓途上にあり、物資運搬の関門として鉄道も敷かれ、小樽は繁栄の予兆にありました。しかし浄土宗開教は遅れた状態であったため、石上皆應上人は開かれた寺をとの願いのもと明治23年(1890)に本堂を入船十字街に建立し、大正3年(1914)にそのまま入船町へ移転しました。

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入母屋妻入り造りで裳階(もこし)を付けた外観は、長野市の善光寺を模して建てられたと伝えられています。境台には約30本のソメイヨシノ、六地蔵・慈母観音・五劫思惟(ごこうしい)の阿弥陀様があります。現在この建物は小樽市歴史的建造物に指定されており、平成16年(2004)には開基130年を記念して大修復工事したそうです。
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by Blog_Maya | 2014-05-10 07:51 | diary | Trackback | Comments(0)
2014年 05月 06日

本焼きのための準備

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 窯から素焼きをようやく取り出しました。一部ヒビが入ったものがありましたが、幸い割れたのは皆無でした。けれど素焼きの段階でヒビが入ったものは本焼きでヒビが広がるか割れるかの可能性大です。また今は大丈夫でも本焼きで歪むかもしれません。今までよりもいっそうそういうことが気に掛かります。
 画像は粉を払うために軽く一度水洗いして乾燥させているところ、釉薬ののりを良くするためです。次は本焼きですが、まず一番にしなければならないのはテストピース作り。窯が変わるので同じ釉薬を塗って焼いても発色が異なるからです。モミジは黒土の、桜は赤土ので勿論他に白土も用意しています。早く作品に取りかかりたい気持ちもありますが、ここは押さえて地道な作業をこなして行こうと思います。







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by Blog_Maya | 2014-05-06 16:47 | diary | Trackback | Comments(0)
2014年 05月 04日

初窯焚き

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 昨日は緊張の初窯でした。「詰め方はこんな感じで良かったかな?」「支柱って上下同じ位置に置くんだよね?」「上は何センチ空ければいいの?」「素焼きは700℃、800℃どっちがいいの?」などど?が一杯で窯内の写真を撮る余裕もありませんでした。それでもなんとか詰め込み、蓋を閉めて点火。といっても電気ですけど。
結局800℃を選択、5時間掛かって素焼き焼成が終わり、現在は画像で表示された温度まで下がっています。この窯は120℃になると「END」と表示が変わり蓋を開けることが出来ますが、熱線を傷めないためと火傷をしないように室温まで下がるのを待って開ける予定。とても気になるところですが、覗くのは明日になりそうです。
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by Blog_Maya | 2014-05-04 08:02 | その他の創作 | Trackback | Comments(0)