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カテゴリ:宝物( 6 )


2010年 10月 16日

私の小樽案内

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先日も友人に小樽を案内しましたが、リクエストがない限り私の観光ルートには定番の運河もガラスも寿司もありません。
題して「通な」小樽ツアーです。(笑)
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歴史的建造物や文化遺産、そして小樽ならではの海と景色の素晴らしい絶景スポット・・・。  
この街の奥深さを知って頂きたいのです。
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最初は本州から遊びに来てくださる姑に喜んでいただこうと、十年程前からは夫の仕事関連で来られる来客に本来の小樽を見て頂きたいと・・・。 そうしているうちに今の形になりました。  小樽に住んで二十年、北海道ツアーで小樽滞在に3時間しかないのは勿体ないと思っています。
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写真右に見えるのは鰊御殿、一般のツアーでは滞在時間10分程度だそうですが、私の案内では30分は軽く掛かります。  けれど案内終了後に友人からすぐに次回のリクエスト。  そしてそれを聞きつけた同期の友人からも次回参加したいという申し出が・・・。
観光にも色々なプランがあっていいと思いますが、一つくらいこんなコースがあってもいいと思うのです。  小樽の良さを一人でも多くの人に知っていただきたい・・・押し付けになってはいけませんが、そう思っています。
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by Blog_Maya | 2010-10-16 14:35 | 宝物 | Trackback | Comments(0)
2010年 09月 22日

出来上がりました

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マレーシアで手に入れたブルートパーズのルースをペンダントトップに加工しました。  使用しなくなった粒ダイヤ入りの指輪も利用し、
新たに小真珠を足して手持ちのプラチナチェーンに合わせたデザインに。
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手掛けてくれた職人さんによると、この大きさでこの色はなかなかないそうで購入価格は日本の六分の一とのことでした。  
案内してくれた友人に感謝です。  明日は20回目の結婚記念日、いい記念になりました。
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by Blog_Maya | 2010-09-22 23:08 | 宝物 | Trackback | Comments(2)
2007年 06月 02日

人形の仲間

昨日はライラックが咲き誇る札幌に行って来ました。 
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デパート好きの私、大丸カードも持っています。 でも、今回の目的は買い物ではありません。
エレベーターで八階まで上がり・・・ 「ザ ブッフェ」にて
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今年八月末に札幌で開催する素象人形グループ展に向けての打ち合わせを兼ねた交流会でした。
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小林止良於先生の人形の弟子、今回グループ展に参加するのは5人。私が師が亡くなられて復帰をあきらめていた時も、待ち続けてくださった方々です。仲間は70代でもテニスを続けている人、私と同じ年の娘さんがいらっしゃる60代、50代二人はお子さんが大学生、または去年お孫さんが生まれたという年齢も経歴も全く異なる集まり。 そして私は小林先生の最年少の弟子なので、ここでは幾つになっても「若い」存在なのでした。 けれど皆さん 実際の年齢よりも若く見えます。 昨日は残念ながら一人欠席でしたが、世代が違う、私にとって人生の、または主婦として先輩の方々と飲むお酒は同年輩のそれとはまた違って、楽しい語らいの時間です。 この仲間こそ、先生が残してくださった財産なんだと思うのでした。
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by Blog_Maya | 2007-06-02 15:23 | 宝物 | Trackback | Comments(0)
2007年 05月 17日

師の人形

以前、師の彫刻家としての作品を紹介いたしました。こちらは人形の作品です。
私の作品にはない構成力、品のある表情。私の下手な写真でも伝わるといいのですが・・・。  
私の出産祝いにと制作してくださったもので大切に飾っておりますが、それだけではありません。
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「いずれは抽象をやりたい。」と言っていた私に「自分は教えてあげられないけれど、いつの日か出来るように頑張りなさい。」という思いが込められているように思うのです。
この時既に私が子育てを終えて制作に復帰するのを、自分が見てあげられないと悟られていたのではないでしょうか。
そう思いながら作品を見ると胸が熱くなるのです。
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by Blog_Maya | 2007-05-17 07:32 | 宝物 | Trackback | Comments(2)
2007年 05月 10日

花を求めて

きっと桜が満開なところはあるはずと南小樽駅へ
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うん、近くまで来たら満開ね。
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昔はこの鐘を鳴らして汽車が来るのを知らせたと書いてある。  折角だから他の花も見に行こうよ。
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奥沢水源地でカタクリを発見。 花も葉も食べられるなんて知らなかった。
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あら、斜め向かいにはコゴミじゃない!  巨匠のマネをして写してみようっと。
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天満宮横にはムスカリ、
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エゾエンゴサク、
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ヒメケマンソウ(というらしい・・・)
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アズマイチゲとつくしと、見境なく写してしまいました。   さて最後はお寺に行きましょうか。
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この正法寺の鐘、大晦日に撞きに行ったことあります。 凄く寒かったけど、いい経験させてもらいました。
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お寺と梅って縁起いいかしら?
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そういえば道産子の私は、本州では梅が咲いてから桜が咲くとは知りませんでした。
「梅はー咲いたーかー、桜はーまだかいなー・・・♪」という歌の意味がよく分からずにいたのです。
「桜も梅も一緒に咲く方がおかしいんだよ。」と夫に言われました。
人生の半分以上を北海道で過ごしているというのに、未だに彼の気持ちは浜っ子であります。
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by Blog_Maya | 2007-05-10 16:46 | 宝物 | Trackback | Comments(0)
2007年 04月 30日

恩師

このレリーフは小樽駅から運河へ真直ぐ下がったところの漁協・道信漁連ビルの運河側外壁に掛けられている師の作品、「海の精」です。私の素象人形の先生は彫刻家、小林止良於氏。師は絵画を岸田劉生の弟子に、彫刻は牧田秀雲氏に学び、木彫りもブロンズも手掛けられていました。
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最初は教室で教えていただいていましたが一年後、先生の御自宅で指導を受けるようになり、そこで人形作りのほかに芸術、建築、仏教など教えていただいたものは多岐に渡ります。それも師は70代、私は20代。孫のような年頃の私を一人前の大人として扱い、上から見下ろすのではなく対等に話をしてくださいました。作品作りはすぐ技術が習得できるほど簡単なものではありませんが、先生との会話から得られるものが多々あり、勤め帰りに通うのが一番の楽しみになっていました。この時に「作品作りには技術よりも魂が大切」、「良い作品をたくさん見て、本をたくさん読みなさい」と、精神論にも重きを置いて教えていただいたように思います。

結婚後も小樽から札幌の先生の元へ通っていましたが、子供が出来てからは休止せざるを得なく、「子育てが一段落したら、また伺いたいと思います」という私の言葉に、「多分それは無理だよ」と寂しげに微笑みながら言われました。そして残念なことに現実になってしまったのです。下の娘が二歳の時に先生は天に召されてしまいました。葬儀には道展関係の方々、美術、工芸に携わる方々、美術商の方、そしてご近所の方々などが皆、心から悼み、先生の人柄が偲ばれました。
三年という短い期間でしたが、「師の教えが私の財産」と誇りに思っています。  そして今、未熟ながらも創作出来るのは師のお陰に他なりません。
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by Blog_Maya | 2007-04-30 12:37 | 宝物 | Trackback | Comments(0)