ブログ HITOGATA   in Otaru       by摩耶

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カテゴリ:震災関連( 6 )


2013年 03月 06日

震災から2年・・・

今日は京都で継続的に被災地支援をされている染色家、自称「染のおっちゃん」こと斉藤洋氏のブログ 風の布・パピヨンの記事よりご紹介します。



    愛しい君へ

さすがに電話でのやりとりは厳しさが募る毎日
あたしは朝 目が覚めると同時に 夜 眠りにつくその瞬間まで君を想う
まるで身体がちぎられそうになるほど辛い
君がここにいないことが痛いほど辛い

何ヶ月も毎日 毎日 顔を合わせる度に 相馬を出る 出ないで口論していた君
どうして分からないのかが分からなかったあたし
「俺の命だ、俺の自由だ」と かたくなに拒んでいた君
それは15歳という若さの 今が何よりも一番楽しい時間で
きっと君は外を歩くたびに自殺している気分なんだって

あたしが君の弟を連れて相馬を出たのは
あたしが泣きながら君を説得する姿を見た君の弟が
夜 布団の中で「あきらめてもいいよ」と言ったから

「僕 にいちゃんのためなら がんになって死んでもいいよ あきらめたよ」
9歳の君の弟は そう言ってあたしに笑った
もう時間がないと判断したあたし
君の弟は恐い話をさんざん聞いて逃げていたから外に怯えてた

二人のうちのどちらかを選ぶなんて
絶対にできないと何度も何度も泣いたあたし
何千回 ため息をつき 何百回 涙を流したことか
今でもそう 君を想うと涙が出る

君を置いてきたこと 一生後悔する あたしは一生後悔する
あたしが君の 世界でたった一人の母だから
君はあたしの 世界でたった一人の君だから

でもあたしはそれでも 何が何でも君に助かって欲しい
君の命は 君が今 自分が思っているほど 軽くはないのだから
あたしにとって 家族にとって
世界でたった一人の君の弟にとってもね

あたしはあきらめない 絶対にあきらめない
君の命をあきらめない



 相馬で二人のお子さんのお母さんが15歳の息子さんを説得しきれずに残して下の子を連れて避難した生の声です。危険を理解しながらも残ることを選択した15歳の少年、そのお兄ちゃんを思ってガンのリスクを背負って避難をあきらめようとした弟、そんな決意を聞いて二人での避難を決めたお母さん、原発事故がなかったら引き裂かれることもなかった家族・・・、掛ける言葉が見つかりません。2年近くたっても復興はおろか原発も解決に程遠い現状。東北の方たちの2年は私たち非被災者の2年とは全く異なる生活、それを忘れてはいけない。この家族がそろって笑顔になる日を祈らずにはいれません。


こちらも斉藤氏のブログで知りましたが、大阪のTDA東北支援プロジェクトチーム「Shake Hand」が中心となって白無地の鮭をキャンパスとして、手描きやアップリケ、刺繍などを施してもらい、およそ500匹を天井から吊るし、京都で販売するようです。売り上げは大槌・サンガ岩手てづくり工房へ寄付するという企画。詳しくはSHAKE HAND をご覧ください。またお近くの方はお立ち寄りくださいませ。

 
SHAKE HAND
2013年3月8日(金)~3月11日(月) ka ra-S  COCON KARASUMA 3F 京都市下京区烏丸四条下る

 
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by Blog_Maya | 2013-03-06 07:15 | 震災関連
2012年 03月 11日

私達に出来ること

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東日本大震災から一年という節目とあって、テレビも朝から特集を放送しています。 その中で一番思うことは被災者の方々にとってのこの一年と被災していない私達の一年の過ごした時間の長さと重みが違いすぎるということ。 しかも被災者の人々にはこれからも不便な生活が続いていくのです。 なのに募金箱の設置は少なくなり、あっても なかなか集まらなくなってしまっている現状。 けれど全ての人がもう東北の人達を忘れてしまったわけではないと思います。 長期に渡って支援する必要性を感じていながらも どうしたらいいか分からない人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 先日紹介しましたが、震災直後から長期的な視点を持って活動されている方もいらっしゃいます。皆が同じ事を出来るわけではありませんが、支援されている方をサポートするのも支援だと教えていただきました。 私自身、今は子供二人の入学準備で慌ただしく、すぐに動けるわけでないのですが少しずつお手伝い出来たらと思っております。 そこで今日を機に外部リンクより東日本大震災支援のネットを独立させました。 時間が経つにつれ、被災者の必要としていることも変わっていくでしょう。 国も早く具体的な対策を実行して欲しいと思いつつ、わたし達もアンテナは常に張っていたいと思います。

 追記
2014年現在 支援を続けているネットが減ってしまったため、継続しているもののみ外部リンクに移動しました。

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by Blog_Maya | 2012-03-11 10:31 | 震災関連
2011年 05月 02日

地蔵募金報告と御礼

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震災後 私でも出来ることはないかと始めた地蔵募金  地蔵の横に募金箱を置き、任意の金額を入れて頂きました。

vivre sa vie + mi-yuu (ビブレ・サ・ビ・ミュ)  7、511円
岩田珈琲店                      6、500円

先の7511円は郵便局に振り込み行く際 たまたま同行した友人が「キリのいい数字にしてあげる。」と言うので、有り難く一万円にしていただきました。(笑)  そして岩田珈琲さんでの売り上げも振り込んで参りました。
全面協力して下さったvivre sa vie + mi-yuuさん、岩田珈琲さん、そしてご紹介くださったJOJOさんあややさん本当にありがとうございました。

また先日参加させていただいたうつわチャリティーマーケット One Loveは私の地蔵を含めて800点近い作品が売れてなんと
1,917,919円の売り上げでした。 こちらは橋本忍氏がブログで振り込み報告されています。 

ご購入して下さった皆さんに感謝するとともに、こういう形で支援出来ましたことを嬉しく思います。 本当にありがとうございました。

被災地では、長期間にわたって支援を必要としていることでしょう。 これからも自分に何が出来るか模索していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
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by blog_maya | 2011-05-02 14:23 | 震災関連
2011年 04月 23日

One Love チャリティー販売 お手伝いしてきました

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初日の昨日に開店前から行列が出来るほどの盛況で作品が三分の一しか残っていないのですが、お客様が途切れることなく来て下さいました。  二日目初めて会場に伺って その反響の大きさに驚きました。  実は私もブログでお邪魔している作家の方々の作品を拝見できると楽しみにしていたのですが、ほとんどなかったのです。 
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不慣れながらも会計のお手伝いをさせていただきましたが、お買い物して下さった上に募金箱に入れて下さったり、またはお目当ての作家の作品が売れてなかったので募金だけでもと寄付して下さる方など、会場が優しさに包まれていたような気がします。 私の地蔵も残り僅かになっていました。 またお借りしている会場の階下のお店の方がお越しになり、「チャリティー販売していると伺いました。 差し支えなければ、フライヤー置かしてください。」と申し出て下さいました。  今回のチャリティーは作品も会場も梱包材、ポスターやチラシに至るまで全て寄付によるものです。 それは勿論主催者の尽力の賜物ですが、皆東北の震災に心痛め、何かしたいと思ったからに他なりません。 そんな想いをのせた このイベントにささやかですが参加させていただけた事を嬉しく思いました。 感謝です。 
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東京から酒器道楽さんが東北のお酒の試飲コーナーを設けて下さっているので、仕事が終わった後で頂きました。 明日も試飲出来ます。 明日が最終日ですが、本当に作品は残り少ないです。 明日お越し下さる方には本当に申し訳ないのですが、先月から奔走して目が真っ赤になってらっしゃる主催者の橋本忍氏に免じてお許し下さい。 なお明日は中国茶席も開催されます。

 
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by blog_maya | 2011-04-23 20:37 | 震災関連
2011年 03月 29日

岩田珈琲店にてチャリティー販売いたします

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先日お知らせした通り4月2(土)、3日(日) 札幌の岩田珈琲店のご厚意でオリジナル地蔵を置かせていただきます。 こちらのお店、地下鉄東豊線 環状通東駅から徒歩5分の所にある ちょっと隠れ家的な喫茶店ですが、とても落ち着く素敵な空間なのです。  

そして今回は友人のパティシエールあややさんのチャリティーお菓子販売に協賛させていただきます。  彼女のお菓子はローズハウスでも並ぶとすぐに売り切れる程の人気。  勿論我が家も大ファンです。 えっ地蔵よりそっちの方が魅力的ですって?(笑)  
この機会に是非お買い求め下さいませ。

今回も売り上げは全額日本赤十字社に送り、東日本大震災への寄付とさせていただきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。



4月2日(土)3日(日)
岩田珈琲店
    札幌市東区北13条東14丁目4-22
    tel 011-743-8118
    11:00-19:00  日・祝-18:00
駐車場あります
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by blog_maya | 2011-03-29 20:19 | 震災関連
2011年 03月 21日

今出来ること

東日本大震災の報道で被害が明らかになるにつれ、何も出来ない自分を歯がゆく思っていました。
そんな折 友人のあややさんが自作のクッキーを販売し、その売り上げを募金すると知りました。  
「そうか まずは出来ることから始めればいいんだ。」と気づき、私もオリジナル地蔵を提供しようと思ったのです。 

早速あややさんに相談し、JOJOさんの仲介で小樽の雑貨店vivre sa vie + mi-yuu (ビブレ・サ・ビ・ミュ)さんのご厚意でレジ横に置いていただきました。
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※追記  御陰様で完売いたしました。 感激です。 本当にありがとうございました。
実はこちらのお店、歴史的建造物を利用した雑貨と絵本のお店。 こんな素敵なお店、小樽人としては黙ってられないので後日紹介いたします。

vivre sa vie + mi-yuu (ビブレ・サ・ビ・ミュ)
小樽市色内2丁目4-7
TEL0134-24-6268
定休日 毎月曜・第3火曜日
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またあややさんが札幌の岩田珈琲店でお菓子をチャリティ販売する際、私の地蔵の販売も、とお誘いいただきました。 
もちろんこちらの売り上げも全額寄付いたします。  

4月2日(土)3日(日)
岩田珈琲店
    札幌市東区北13条東14丁目4-22
    tel/fax:011-743-8118
    11:00-19:00  日・祝-18:00
    


そして札幌の陶芸家橋本 忍氏が入院中にも関わらず、東日本大震災のために立案、企画された
チャリティー販売 One Loveに参加させていただくことになりました。 こちらは詳細が決まりましたら、お知らせいたします。

ささやかなことですが、それでも私一人では実現できません。  それが様々な方の手を借りてこうなりました事、言葉にすると簡単ですが本当に感謝しています。 そして宜しくお願いいたします。
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by blog_maya | 2011-03-21 20:03 | 震災関連