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2008年 01月 21日

旧日本郵船株式会社 小樽支店

小樽歩きにオススメなこの建物、私が小樽で一番好きな 旧日本郵船です。 
明治39年に建てられました。 国の重要文化財です。
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来客がある度にお連れしているので、もう30回以上来ていますが、飽きません。 
4,5年程前からボランティアの方が館内を案内して下さるようになりました。 知人と二人で説明を伺うも、
不真面目な私はコンパクトカメラを取り出しパチリ、パチリ。 そういえば ここで写真を写すのは初めてでした。 
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ここはポーツマス条約の際、樺太の領土を巡り 国境画定会議が開かれた会議室。
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隣は貴賓室  画定会議の後、祝杯を挙げた部屋です。
マントルピースは当時 部屋の格を示すための飾り物。 使ったことはないそうです。
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実際は なんとスチーム暖房でした。 ヨーロッパからの輸入品とか。 一度大火にあったため、火の使用を禁止していたそうです。
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寄木の床  札幌の寄木作家が以前ご覧になって「当時こんな仕事をしていたとは・・・。 うーん 負けたー。」と言われたのを
思い出しました。 

ボランティアの方が「金唐皮紙は触っちゃダメだけど、ここは撮っても良いよ」言われ、パチリ。
これは和紙に漆と金箔で加工した壁紙で、皮に似せたとか。 今はこんな手の込んだこと出来る人はいないそうです。
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窓も当時珍しいペアーガラス。 そしてなんとシャッターもついているのです。 しかも百年もので今も現役とは凄い。
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この階段の手すりの手彫りの素晴らしさは素人でも分かりますね。 当時の最高の資材と技術を駆使した建材。 
郵船だから郵送費は掛からないとはいえ、当時の小樽での繁栄が伺えます。
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デスクは複製ですが、座ることが出来ます。  ライトは1人一つ、ここで働くこと自体ステイタスだった時代。
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「このギリシャ風の柱も撮るといいよ」と、ボランティアさん。  撮ることに好意的です。
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「ここで1時間説明聞いて、三脚を構えて3時間写真撮っていた人もいたよ。」とのこと。
きっとその方は一眼レフで熱心に撮られていたのでしょう。 確かにそれくらい魅力ありますね、この建物。
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カウンターから窓の向こうは当時 荷卸場でした。 荷が着くや否や 人々が忙しなく動き出したことでしょう。 

1時間半に渡り、丁寧に説明していただいて お礼を言って帰ろうとすると、「今度は三脚持って撮りにおいで」と言われました。 
ごめんなさい 建物を見るのも楽しみたいので、この次も手持ちで撮りに来まーす029.gif
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by Blog_Maya | 2008-01-21 12:19 | 小樽


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