2007年 04月 12日
作品の制作に行き詰った時、私はよく海を見に行く。 天気が良ければ築港の臨海公園、雨ならウイングベイ小樽の窓から眺める。 と、言えば聞こえが良いが行き詰るなんて日常茶飯事で、実はしょっちゅう海を見に行っている。 今日は天気も良いし雪も融けたから、ちょっと足を伸ばしてみた。 磯の香りが気持ちいいー。カモメの鳴き声も直に聞こえる。まるで違う街に来たようだ。 漁師さん 何人かとすれ違った。船や漁具の整備をしている。彼らにとって 海は生活の場。邪魔にならないように気をつけようっと。 プレジャーボートがシーズンの到来を待っている。 水族館もオープンしたようだ。最後に行ったのはいつだったけ? 建物の奥で何か音が聞こえる。 この機械でホタテを洗浄して出荷するんだね。きっと。 漁師さん達にとっては 日常の光景がここにある。 祝津に一人で来たのは初めてだったけど、エネルギーを貰いにまた来たいな。うん、またお邪魔しようっと。 いつも一緒に仕事して 趣味も一緒で 出掛けるのも一緒 (写真、ボケちゃったー) つまり24時間ほとんど一緒で同じ事をしている、ホントーに仲の良い素敵なお二人。 いつも仕事の邪魔しに行ってごめんなさい。でも お二人にお会いするのが楽しい私。
by Blog_Maya
| 2007-04-12 08:53
| 小樽
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アバウト
住み慣れた小樽の街や日常、自作の素象人形、他の創作品を紹介していきたいと思います。 by 摩耶 素象(そしょう)人形とは
「素」とは無地、飾らないこと、「象」とは心に浮かんだ姿、かたち。 彫刻家 小林止良於氏が創始の正確なデッサンに基づいた人形です。素材は陶土で成形後、縮み割れを防止する為、中を空洞に貫き乾燥後、焼成したテラコッタです。
プロフィールを読む 外部リンク 風の布・パピヨン Ryokusha.com 屋中秋谷 緑舎の窓 mihoの花 国本貴文「素材を生かす物語」 北海道美術ネット別館 aqua 庄司いずみの野菜ごはん カテゴリ
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