2014年 07月 05日

もてなしの気持ち

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 昨日は夫の仕事関係の来客を市内案内していました。こういうことはよくあります。今回はニュージーランドからのお客さんと聞いていたのですが、イギリス人でした。本場の英語で発音は聞きやすいので案内が楽・・・のはずが、どうしたのでしょう?!私の頭から英語が全然出てこないんです。「どうしたの?珍しいね。」と夫。実は昨日は札幌で仕事があり、それを済ませてから小樽にトンボ帰りしたのですが、私は思いの外疲れていたようです。頭が全然働かない・・。普段の英語力の半分以下でした。ということは、ないに等しいということ。それでも身振り手振りを交え歴史的建造物の解説をし、回転寿司に入って箸を持っての寿司の醤油をつけすぎない食べ方を実演をして見せ、皿の種類で価格が違うなどの合理的なシステムを説明しました。 もっと伝えたいことがたくさんあるのに半分も言えてない・・・、私は本当に歯がゆかったです。

 ところが別れ際、「英語が下手で充分な案内が出来なくて申し訳ありませんでした。」と言った私に、「いいえ、小樽は素敵なところですね。小樽を愛するあなたの気持ちがよく分かりました。今度は家族で来たいと思います。」とおっしゃるではありませんか。仕事上の付き合いもあるので社交辞令もあるとは思いますが、「もう一度来たい、それも家族と一緒に」とは私にとって最高の褒め言葉です。 15年近く案内していますが、この言葉を下さった方の八割は実際にまた来てくださっています。私は老若男女、国籍問わず、「小樽の良さを分かっていただきたい。」「小樽で楽しんでもらいたい。」と思いながら案内していましたが、言葉を越えてそのホスピタリティーが伝わったのだと、大げさかもしれませんが胸が熱くなりました。

 もし本当にご家族でいらしてくださったら・・・、勿論また御案内したいと思います。  それまでに英語勉強しなきゃ。でもやはり「英語は度胸」ですね。



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by Blog_Maya | 2014-07-05 23:07 | diary | Trackback | Comments(0)
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