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ブログ HITOGATA   in Otaru       by摩耶

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2010年 04月 06日

悠久の時を刻む マラッカ

マレーシア最古の都、マラッカはクアラルンプールから車で約二時間。
1400年にマラッカ朝が誕生したこの地には国内最古の建物が多く残っていますが、
残念ながら撮影禁止のところもあったので一部の紹介にとどまります
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これは有名なオランダ広場、すべて赤レンガ色で統一されたオランダ建築様式の建物
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中央がセントポール教会  ポルトガル支配時代にキリスト教布教の拠点として建造されました
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フランシスコ・ザビエル像、どうやらこれは新しいもののようです  後ろはサンチャゴ砦
1511年ポルトガルの総督が東西貿易に関連して建てられた要塞
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サンチャゴ砦の内部  今はのどかに演奏している若者もいました
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そしてここにも小さな恋人が肩を寄せ合って・・・
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これは古い消防車のようです
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何も表示がなかったのですが、時代的にイギリス式かと思われました
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青風亭、マレーシア最古の中国寺院  建物の中は撮影禁止です
1646年明のチェンホーのマラッカ大航海を称えて建立されたとのこと  屋根の陶磁の装飾が見事
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マラッカは600年の間にポルトガル、オランダ、イギリスによる統治を経験した街です
世界遺産になってからかなり観光地化されましたが、古い建造物から濃厚な歴史の軌跡を辿ることができました

by Blog_Maya | 2010-04-06 12:03 | 旅行


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