2010年 03月 01日
昨年参加させていただいたフィルム一本勝負、今年初めての開催にお誘いをいただきました。 ご厚意に感謝して、風邪を気合で治して行って参りました。 日時:2010年2月27日 (土) 13:30-16:00 エリア:小樽市稲穂地区(一部色内もOK) 参加メンバー: ainosatoさん、hirosさん ,ウリュウさん , あややさん ゲスト参加 :私 基本レギュレーション:カメラ1台、レンズ1本。レンズの選択は自由 36枚カラーフィルム装着 (但し私は FUJI CARDIA TRAVEL MINI DUAL-P) 私のテーマは「気になる対象」ということで。 一枚目、銀のポールの写りこみを狙ったのですが、自分が写りこまないようにするのに苦労。 最近 自宅の水道管交換工事をしたせいか、目に付いてしまった。 それにしても凄い。 青空をいかして長崎屋の窓を利用して小樽駅の映りこみを狙ったのですが、バスの来るのを待っているうちに雲がかかってしまいました。 そのためちょっと暗めに。 ここは私が好きなラーメン屋さん。 空腹でここに来ていたら危なかった・・・。 ここも私の大好きな蕎麦屋さん、どうしても素通り出来なかった。 いえ、写真を撮っただけですよ。 ここでもやはり管が気になって。 でもここは縦位置でアップにすべきでした。 ここは閉店してしまったインテリア雑貨店。 我が家のカーペットを敷き込みをお願いした店でした。 あややさんセレクト ainosatoさんセレクト 旧日本銀行小樽支店。 私の観光案内には欠かせないスポット。 レプリカですが、一億円の重みを体験できます。 運河は誰が撮っても絵になります。 いつも運河で描いてらっしゃる画家F氏。 写真撮影に快く応じてくださいました。 ここでしばし小樽談義。 hirosさんセレクト 私の恩師、故小林止良於氏のレリーフ、「海の精」。 積雪のため これ以上近寄れず。 今の私があるのは師のお陰。 「先生、スランプに苦しみながらも、頑張って制作しています。」と、しばらく語りかけていました。 鑑賞会で巨匠とhirosさんが「これ おかしいよ」と、どうやらカメラに欠陥があって光漏れしてるようです。 他の箇所にも見られるですのが、腕が悪いためではなかったのですね。 でもこれは私の想いが籠っているので、マイセレクト。 しかしながら、この画では先生の作品の素晴らしさが伝わらないので、以前大きく撮ったこちらをご覧ください つららの輝きが写ればいなと願いながら。 プロパン4兄弟 「車庫」がペンダントトップみたいで ウッワ! 急に飛んだので慌てました。 ウリュウさんセレクト 日差しを考慮して道路を渡って右側から撮ればよかったかも。 ラストは市立美術館入り口に置いてある滑り止め用撒き砂。 誰でも持って行けるようにペットボトルに入っているのです。 でもこれも光に邪魔されました。 緊張して前日寝られなかったせいか、集中力が今ひとつだった気がします。 けれど一人で撮るのと違い、後の一本ズの鑑賞会(宴会)を楽しみにしながら歩けました。そして皆さんの作品を拝見し、「そうか ここはこう撮ればいいんだ・・。」などと呟きながら勉強させていただき、とても楽しい一日に。 一本ズの皆さん、本当にありがとうございました
by Blog_Maya
| 2010-03-01 09:53
| フィルム
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アバウト
住み慣れた小樽の街や日常、自作の素象人形、他の創作品を紹介していきたいと思います。 by 摩耶 素象(そしょう)人形とは
「素」とは無地、飾らないこと、「象」とは心に浮かんだ姿、かたち。 彫刻家 小林止良於氏が創始の正確なデッサンに基づいた人形です。素材は陶土で成形後、縮み割れを防止する為、中を空洞に貫き乾燥後、焼成したテラコッタです。
プロフィールを読む 外部リンク 風の布・パピヨン Ryokusha.com 屋中秋谷 緑舎の窓 mihoの花 国本貴文「素材を生かす物語」 北海道美術ネット別館 aqua 庄司いずみの野菜ごはん カテゴリ
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