2009年 11月 17日
寒さも日増しに厳しくなってきたので、娘にと普段のストッキングよりも少し厚いタイツを用意しました。 中学生の彼女は制服に黒いストッキングが指定なので。 ところが娘は「こんな厚いの履いたら暑くて大変。 もう少し薄いのが欲しい。」とのたもう。 最初に用意したのは40デニール、私が娘の年頃は真冬に80デニールを愛用していたのに・・・。 でも確かに娘は暑がり、 指定のスプリングコートも春は一度も着ず、昨日からやっと着始めたくらいだから 30デニール位が丁度いいのかもしれない。 と、私は買いに出掛けました。 と言っても私が求めるのは「お買い得な30デニール」、定価で買うなんて考えません(笑) 注:デニール 糸の太さを表す単位。 長さ9000mあたりの糸の重さが1gのものが1デニール、糸の太さはデニール数に比例する。 通常のストッキングは20デニール以下、30デニール以上はタイツとされることが多い。 といっても季節的に主流は50、80、100デニールで申しわけ程度に40デニールの製品が僅かに並んでいるだけ。 買いに来るのが遅すぎました。 やっと見つけた30デニールも一足800円、毎日履いて伝線もする消耗品にしては高すぎます。 他のデニールなら安いのもあるのですが・・・。 されど、ここで諦める私ではないのです。(笑) ちょっと足を延ばした店で定価二足で880円、ウーン・・・まだまだ。 でも40デニールで二足で280円の特価品を見つけてゲット。 これは私が使うわ♪ 違う店で三足セットで300円の30デニールを発見。 けれど品質がイマイチなので、無視して他の店へ。 ここで今朝の広告、「衣料品二割引!」のお店が頭に浮かびます。 行くとワゴンに格安が。 その中に30デニール三足 490円を発見!! これがさらに二割引になるのです。 しかもメーカーはフク○ケ、言うことなし。 大人買い決定(笑)。 他に自分用に50デニールも購入し、満足して帰ってきました。 勤めていた頃はブランドのスーツに数千円のストッキングを履くこともあったバブリーだったのに、変われば変わるものです。 いえ、決して主人の稼ぎが少ないからではありません!! 私の実益を兼ねた趣味なのです。 「高い物をそのまま買うのは当たり前だけど、安くを買うのは宝探しに似て楽しい~」と、目覚めたのでした。 この快感分かってもらえるでしょうか?
by Blog_Maya
| 2009-11-17 20:14
| diary
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住み慣れた小樽の街や日常、自作の素象人形、他の創作品を紹介していきたいと思います。 by 摩耶 素象(そしょう)人形とは
「素」とは無地、飾らないこと、「象」とは心に浮かんだ姿、かたち。 彫刻家 小林止良於氏が創始の正確なデッサンに基づいた人形です。素材は陶土で成形後、縮み割れを防止する為、中を空洞に貫き乾燥後、焼成したテラコッタです。
プロフィールを読む 外部リンク 風の布・パピヨン Ryokusha.com 屋中秋谷 緑舎の窓 mihoの花 国本貴文「素材を生かす物語」 北海道美術ネット別館 aqua 庄司いずみの野菜ごはん カテゴリ
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